再生医療・APS療法のQ&A

よくある質問

➀ APS治療は安全ですか?

 ご自身の血液を濃縮・細胞を抽出したものを関節内に戻すため、安全性が高く、体への負担もほぼありません。

 

② APS療法は痛いですか?

 採血、関節注射は、一般的な採血や注射と同じレベルですが、なるべく痛みが出ないように尽力いたします。


③ 効果はありますか?

 個人差はありますが、効果があるとされているので、厚生労働省の認可がいただけたとお考え下さい。


④ APS療法後に、仕事やスポーツをしてもいいですか?

 膝の場合であれば、2週間程度、重量物を持つことは控えるのが望ましいでしょう。スポーツに関しても、心拍数がそれなりに上がるものは、2か月間は控えて下さい。


⑤ APS療法は何歳でも受けられますか?

 若年者でも高齢者でも可能ですが、自費診療で高額のため、一般的な治療を整形外科で受けてから、治りが悪い場合に、APS療法をお考え下さい。しかし、若くても関節破壊が進んでいる場合は、APS療法を受けても効果が無いこともあります。


⑥ 人工関節を入れたのですが、まだ痛いです。APS療法を受けられますか?

 残念ながら、関節内に人工物が入っているため、人工関節部へのAPS療法は、感染リスクが高く、勧められません。一般的には、どの注射であれ、人工関節部への注射は禁忌とされています。


⑦ 医療費控除に使えますか?

 使えるとされていますが、税務署の判断にもよります。お近くの税務署に確認して下さい。


⑧ 先進医療保険で保険金がおりるでしょうか?

 保険会社にお問い合わせください。


⑨ 脂肪由来幹細胞移植とは違いますか?

 脂肪由来幹細胞移植は、腹部や大腿部の脂肪を採取し、脂肪の中にある幹細胞を6週間培養・増殖させて、症状のある関節内に注射する治療方です。幹細胞が多く含まれるため、APS療法による抗サイトカイン・成長因子による効果のみならず、幹細胞が軟骨に分化(本当の意味での再生)する可能性があるとされています。従って、APS療法やPRP療法よりも効果があるようです。 

 ただし、脂肪を採取するために全身麻酔を行うリスク、脂肪を採取する際には、内臓器損傷のリスクがあります。また、培養期間や麻酔を行うことから、100万円以上かかる医療機関がほとんどのようです。