私が医師を目指した理由・・・

 たまに、「先生は、なぜ医師になったんですか?」と聞かれます。

 私、高校3年生の12月までは、将来のことをほぼ考えていない高校生でした。マイペースだったのか、人付き合いが少なかったのか、友達が進路どうこう言っているけれども、まるで他人事でした。両親は歯科医師であったので、当然、両親的には、私は歯学部に行くようなことになっていたのかもしれませんが、少なくとも、「あそこの歯学部がいいぞ!」とか、「受験はどうなっている?」とか、言われた記憶はほとんど無いです。

 当時、「救急病院24時」「救急医療最前線」といったようなTV番組がよく放送されていて、なんとなく、「医者っていいよな、救急で人を救えるなんて、なんて素晴らしい職業なんだろう!」と思うようになりましたが、実はそれが、医学部を目指すことになったきっかけです。

 ですので、小学生で、「僕、医者になる!」って言える子は、凄いと思います!

 医師を目指す気持ちになったのが、このように大変遅い時期であったため、結局、2年間の浪人生活を過ごしました。浪人生活中には、様々な人との出会いがあり、私の人生にとって大変有意義な時間でした。


 「私の浪人中の生活について」は、またの今度の機会に!


 写真は、西宮北高校(震災前)

2018年03月02日